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FRP防水のメリット・デメリットは?ベランダ・バルコニーに最適な理由|横浜市鶴見区 雨漏り修理専門店(株)成田屋商店

2026.01.22

皆さま、こんにちは。横浜市鶴見区 雨漏り修理・屋根の修理専門店()成田屋商店、スタッフの川崎です。

「ベランダの床が劣化してきた」
「業者からFRP防水を勧められたけれど、どんな工法かよくわからない」

とお悩みではありませんか?

大切なお住まいを雨漏りから守るために、ベランダやバルコニーの防水メンテナンスは欠かせません。

数ある防水工法の中でも、現在の戸建て住宅で主流となっているのがFRP防水です。

そこでこの記事では、FRP防水の仕組みからメリット・デメリット、費用相場までをわかりやすく解説します。

本記事では、横浜市・川崎市にお住いのみなさまに向けて、 雨漏り修理・屋根の修理専門店ならではの目線でお伝えします。

▼この記事はこんな方のお役に役立ちます▼

  • 横浜市、川崎市で防水工事をご検討中の方
  • 横浜市、川崎市で雨漏り修理をご検討中の方
  • 横浜市、川崎市で屋根修理をご検討中の方

ベランダ・バルコニー防水層の劣化サイン

● 表面のひび割れ、亀裂
シート防水 劣化

亀裂部分から雨水が入り込んで、建物内部に浸透する恐れがあります。
→早めの点検・補修がおすすめ。

● 藻やコケ、雑草の発生
ベランダ防水 コケ

防水層の防水機能が低下しているサインです。
→劣化症状はどんどん進行していくので、早めに専門業者に点検・修理を依頼しましょう。

● 水たまりができている

ベランダ防水 詰まり

排水口の詰まりや防水層が劣化している可能性があります。
水たまりを放っておくと、次第に内部にしみ込んでいき、雨漏りの原因になりかねません。

● 防水シートの浮き、破れ

シート防水 劣化

経年劣化による防水シートの劣化症状です。

隙間から雨水が侵入すると雨漏りの原因になるため、早めの補修を検討しましょう。

次の章からは、戸建て住宅のベランダ・バルコニーで採用されることの多い
FRP防水の特徴・メリット・注意点、そして実際の施工例についてご紹介していきます。


―「横浜市で防水工事って、どこに頼めばいいの?」とお悩みの方へ―

横浜市の防水工事は、ぜひ私たち横浜市鶴見区  雨漏り修理・屋根修理専門店 ()成田屋商店にお任せください!

↓お問い合わせはこちらから↓

FRP防水とは

FRP防水とは、FRP(Fiber Reinforced Plastics:繊維強化プラスチック)を活用した防水工法

FRPは軽量でありながら非常に強靭な性質を持っています。

FRP防水の仕組みと特徴

FRP防水は、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加え、
そこにガラス繊維のマットを組み合わせて一体化させることで、強固な防水層を形成します。

▼FRP防水の特徴▼

  • 継ぎ目のない一体構造:
    現場で液体を塗り固めるため、複雑な形状のベランダでも隙間なく密着し、雨水の侵入を完全にシャットアウトします。
  • 圧倒的な強度:
    ガラス繊維で補強されているため、他の防水工法と比べて格段に硬く、重いものを置いたり人が歩いたりする場所でも摩耗しにくい強さがあります。
  • 軽量で建物に優しい:
    防水層そのものが非常に軽いため、建物への負担を最小限に抑えられます。

FRP防水は、その強度と防水性能の高さから、
おもに戸建住宅のベランダ・バルコニー、住宅の屋上などで採用されています。

仕上げには「トップコート」と呼ばれる保護塗料を塗ることで、
有害な紫外線や汚れからFRP防水層を長期にわたって守ります。

FRP防水の耐用年数

FRP防水の耐用年数は、一般的に10年〜12年

ただし、10年以上何もしなくて良いありません。

FRP防水を長持ちさせるためには、表面を保護している「トップコート」のメンテナンスが重要です。

▼FRP防水のメンテナンスサイクル▼

時期 メンテナンス内容 目的
5-8年 トップコートの塗り替え 紫外線による防水層の劣化を防ぐ
10-12年 防水層リフォーム 防水機能そのものを復活させる

目安として、5年を過ぎたら一度専門業者による防水層の点検を受けましょう。

外壁塗装や屋根工事とまとめて工事を依頼することで、手間や費用の削減にもなります。

FRP防水のメリット・デメリット

メリット

● 圧倒的な「硬さ」と「強さ」
FRP防水は、数ある防水工法の中で最も表面が硬いのが特徴です。
ベランダで洗濯物を干す際に歩いたり、植木鉢を置いたりしても、防水層が傷つく心配がほとんどありません。

● 高い防水性能
液状の材料を現場で塗り広げて硬化させるため、つなぎ目のない「一体化した防水層」が完成します。
雨水が入り込む隙間を一切作らないため、漏水リスクを極めて低く抑えることが可能です。

● 驚きの「軽さ」
建物にかかる負担が非常に少ないため、木造住宅のベランダには最適です。
築年数が経過したお住まいのリフォームでも、重さを気にせず施工できます。

● 工期が短い
塗料の硬化速度が非常に早いため、最短1〜2日で全ての工程が完了します。(天候にもよる)
生活への影響が最小限で済むのは大きな魅力です。

以下の理由からベランダやバルコニーにおいては、FRP防水がよく採用されています。

  • 日常的に歩行しても摩耗しにくい抜群の耐久性
  • 複雑な形状にも隙間なく密着して施工できる

デメリットと注意点

FRP防水は、硬くて頑丈である反面、素材に「伸び」がありません。

そのため、地震などで建物が大きく揺れたり、木材が大きく伸縮したりすると、
その動きに追従できず、FRP防水層にひびが入ることがあります。

また施工中の「におい」が気になるかもしれません。

樹脂が固まる際、独特の化学薬品のような臭いが発生します。

成田屋商店では近隣への配慮を徹底しておりますが、施工中は窓を閉めていただくなどのご協力をお願いしています。

ウレタン防水などの他の工法と比較すると、材料費や手間がかかるため、
FRP防水の初期コストはやや高くなる傾向があります。

しかし、FRP防水の寿命や強度を考慮すると、コストパフォーマンスが高い工法です。

✅FRP防水は、施工品質が仕上がりや持ちに大きく影響します。
そのため、FRP防水の経験が豊富な信頼できる業者に依頼することが大切です。

FRP防水の施工工程

施工前:モルタル防水
モルタル防水

▼モルタル防水とは?▼

築年数が20年以上経過したお住まいでは、ベランダにモルタル防水が採用されているケースが多く見られます。

これはセメントと砂を混ぜたモルタルに防水性を持たせたものですが、
現代のFRP防水に比べると、防水性能や耐久性は決して高いとは言えません。

モルタルは素材の性質上、ひび割れが起きやすく、長期的な雨漏り防止には不向きであるため、
現在の防水工事ではより確実なFRP防水などへ切り替えるのが主流となっています。

下地処理:モルタル撤去
ベランダ 防水工事

既存のモルタル防水を撤去し、新しい防水層がしっかりと密着するよう下地の補修・平滑化を行います。

プライマー塗布
ベランダ 防水工事

接着剤の役割を果たす「プライマー」を均一に塗り、下地としっかり密着させます。

積層
ベランダ 防水工事

FRP防水は、下地の上に「樹脂」と「ガラス繊維」を何層か積み重ねて作ります。

硬化材は気象条件に合わせ適量を調合し充分に攪拌することで、強靭な防水層を形成します。

✓ 端部の重ねシロ、チギリ貼り、増貼りは充分に行い、脱泡は完全か確認

積層後
ベランダ 防水工事

✓ 硬化は完全にしたか、FRPの凹凸やバリが残っていないことを確認

端末処理
バルコニー 防水工事

トップコート塗布
FRP防水

紫外線や摩耗から防水層を保護するため「トップコート」で仕上げ塗装します。

→FRP防水完了

FRP防水の費用相場

横浜市鶴見区(株)成田屋商店では、以下の費用でシート防水の工事を承っております。
14,000円~(税抜)/㎡
※足場代やその他の工事は別途

その他サービス・料金はこちら

防水工事の代表的な種類

戸建て住宅のベランダ・バルコニーの防水には、FRP防水以外にも、ウレタン防水・シート防水などさまざまな工法があります。

ウレタン防水 FRP防水 シート防水
工法 ウレタン樹脂を塗り重ねる塗膜防水 FRPシートを貼り、樹脂で固める 塩ビシートやゴムシートを貼る
耐用年数 8-10年 10-12年 10-15年
特徴 ・継ぎ目のなり綺麗な仕上がり
・柔軟性が高く、ひび割れにくい
・比較的安価
・軽量
・硬くて高耐久
・ウレタン防水よりやや高価
・広い面積を一度に施工可能できる
・メンテナンスの手間が少ない
・紫外線や熱に強く、広い屋上向き

FRP防水は、ウレタン防水やシート防水と比較して圧倒的な強度と耐久性を誇り、
歩行頻度の高いベランダや複雑な形状の場所でも確実に雨漏りを防ぎます。

初期費用はやや高めですが、部分補修が可能で寿命も長いため、費用対効果が高いといえます。

お住まいの環境や劣化状況に合わせた最適な工法選びこそが防水層を長持ちさせる鍵!
まずは信頼できる専門家への相談を。

FRP防水に関してよくある質問(Q&A)

Q. FRP防水とウレタン防水はどちらが良いの?

A. ベランダをどのように使うか(用途)によって決まります。

FRP防水は非常に硬くて丈夫なため、洗濯物を干す際に出入りしたり、椅子やテーブルを置いたりするベランダに最適です。

一方、ウレタン防水はゴムのような弾力があるため、建物の微細な動きに合わせやすいという特徴があります。

Q. メンテナンスの周期はどのくらい?

A. 5年〜8年ごとの「トップコート塗り替え」が目安です。

防水層を守る表面の塗料(トップコート)は、直射日光や雨風で少しずつ劣化します。

5〜7年ごとに塗り替えることで、FRP防水本体の寿命を大幅に延ばすことができます。

Q. 工期はどのくらいかかりますか?

A. 一般的な戸建てのベランダ(10平米前後)なら、最短2〜3日で完了します。

天候が安定していれば、下地作りから仕上げまでスピーディーに終わります。

ただし、既存の防水層を剥がす必要がある場合や、下地の補修が必要な場合は、さらに数日いただくことがあります。

Q. FRP防水の施工業者を探す際の注意点は?

A. 「施工実績」と「専門性」の有無を必ず確認しましょう。

FRP防水は高い技術力が必要な工法です。

業者のホームページで実際の施工事例や経験年数をチェックしてください。

また、地域での評判や口コミも、信頼できる業者を見極めるための大切な判断材料になります。

Q. FRP防水の代わりになるものはありますか?

A. ウレタン防水や塩ビシート防水が代表的な代替案です。

複雑な形状にはウレタン防水、広い平坦な場所には塩ビシート防水といった使い分けが可能です。

ただし、耐久性や歩行への強さは素材ごとに異なるため、ご自宅の建物の形や目的に合わせて最適なものを選ぶことが重要です。

横浜市、川崎市の防水工事なら(株)成田屋商店にお任せください!

ベランダの床にひび割れを見つけたり、雨漏りの不安を感じたりしたとき、どこに頼めばいいか迷ってしまう方は少なくありません。

横浜市・川崎市を中心に、地域密着でお住まいの外装リフォームを手掛ける成田屋商店には、選ばれる理由があります。

成田屋商店ならではの強み

● お住まいを丸ごと守る「一括点検・一括リフォーム」
当社の強みは、防水工事だけでなく、屋根修理や外壁塗装まで幅広く対応できることです。
ベランダのFRP防水を施工する際、同時に屋根や外壁の劣化状況も経験豊富な専門スタッフがチェックいたします。
一箇所ずつ別々の業者に頼む手間が省けるだけでなく、お住まい全体のメンテナンス計画を立てることで、トータルコストを抑えた賢いリフォームを提案いたします。

● 圧倒的な施工実績と確かな技術力
FRP防水は施工品質が寿命に直結する非常に繊細な工法です。
成田屋商店には、これまで数多くの現場で培ってきた経験と、素材の特性を知り尽くした「信頼できる防水の専門業者」と提携しています。

● 横浜・川崎エリアに寄り添うスピード対応
私たちは地域密着で「地元で信頼できる業者であること」を大切にしています。
「ベランダの様子がいつもと違う」と感じたとき、すぐにお伺いして現状を確認できる機動力こそが、地元の皆様に安心をお届けできる理由です。

まずは無料の現地調査・お見積もりから!

横浜市、川崎市密着の雨漏り修理・屋根の修理専門店(株)成田屋商店では、

ただいまご相談・診断・お見積りの提出まで無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

皆様からのお問合せを心よりお待ちしております。

↓お問い合わせはこちらから↓

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この記事の監修者

記事監修者 成田 健

かわらぶき技能士/瓦屋根工事技士/瓦屋根診断技士/一般建築物石綿含有建材調査者

代表取締役 成田 健

横浜市地域密着の屋根・外壁リフォーム専門店として、横浜市、川崎市にお住まいの皆様に向けて有益な情報を発信しています。お客様の疑問に答え、分かりやすい情報提供を心がけています。

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