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屋根修理が必要な屋根の劣化サインとは?雨漏りする前に確認すべきポイント|横浜市鶴見区 屋根修理の専門店 (株)成田屋商店

皆さま、こんにちは。

横浜市鶴見区 屋根の修理・外壁塗装の専門店()成田屋商店、スタッフの川崎です。

屋根は毎日、雨や風、紫外線からお家を守ってくれています。しかし、普段なかなか気づきにくい場所だからこそ、劣化に気づくのが遅れがちです。気づいた時には雨漏りや大きな修理が必要になってしまうことも。

そこでこの記事では、屋根修理が必要な劣化サインについて実際の施工事例とともにご紹介します。ぜひ屋根点検の参考にしてみてください。

本記事では、横浜市・川崎市にお住いのみなさまに向けて、 屋根の修理・外壁塗装の専門店ならではの目線でお伝えします。

▼この記事はこんな方のお役に役立ちます▼

  • 横浜市、川崎市で屋根点検をご検討中の方
  • 横浜市、川崎市で屋根修理をご検討中の方
  • 横浜市、川崎市で雨漏り修理をご検討中の方
  • 横浜市、川崎市で屋根の補修をご検討中の方

屋根はなぜ修理が必要なのか?〈横浜市〉

屋根の劣化に気がつかず放置していると、雨漏りや断熱性能の低下につながります。その結果、大規模な修繕が必要になり、屋根修理費用も高額になってしまいます。

屋根の色あせやひび割れ、浮きなどは経年劣化の代表的なサインです。見た目だけの問題だと思いがちですが、その裏では雨水の侵入リスクが高まっています。もし雨染みや天井のシミがあったら、それは雨漏りの初期サインです。

気がついた時点で早めに屋根点検・屋根修理をすることで、被害を最小限に抑えることができます。


―「横浜市で屋根修理って、どこに頼めばいいの?」とお悩みの方へ―

横浜市の屋根修理は、ぜひ私たち横浜市鶴見区  屋根修理・外壁塗装の専門店 ()成田屋商店にお任せください!

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見逃しがちな屋根の劣化サイン7選〈横浜市〉

① コケやカビの発生

屋根 劣化

屋根にコケやカビが繁殖すると、美観を損なうだけでなく、屋根材の劣化を進行させます。
湿気が溜まりやすくなり、雨漏りのリスクが高まります。

② 屋根の色あせや変色

屋根修理

紫外線や雨風による経年劣化で、屋根材表面の塗膜が剥がれて色あせている状態です。
屋根の防水性能が低下し、ひび割れや雨漏りのリスクが高まっています。

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③ ひび割れや欠け

コロニアルNEO

スレート屋根によく見られる細かなひび割れや欠けは、放置すると広がりやすく、最終的に雨漏りの原因になります。小さなひびでも油断できません。

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④ 棟板金の浮き

棟板金 浮き

屋根の頂点に取り付けられる棟板金は、下地の木材が劣化すると釘の固定力が弱まり、浮いてしまいます。
釘の寿命はおよそ10〜15年。年数が経つと抜けやすくなり、固定力が低下します。

そのまま放置すると、強風や台風の際に棟板金が剥がれたり飛ばされたりする危険性が高まります。

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⑤ 棟瓦のズレや歪み

瓦屋根の修理

瓦を固定している葺き土や漆喰の経年劣化、棟瓦を固定している銅線(番線)の切れにより、棟瓦の固定力が落ちている状態です。
今後崩れてしまう恐れがあるため、棟を強く・安全に直すガイドライン工法による「棟の取り直し工事」が必要になります。

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⑥ 天窓のひび割れ

天窓は経年劣化で、熱や結露によるガラスのひび割れが起こりやすくなります。
天窓のガラス割れは破損や雨漏りの危険性が高いため、なるべく早めに天窓修理を検討しましょう。

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⑦ 天窓の雨漏り

天窓は設置から10年前後でコーキング(シーリング)の劣化が、20年を超えると防水シートや板金、天窓本体の経年劣化による雨漏りの発生確率が高まってきます。

天窓のあるお家は10年ごとの点検・メンテナンスを行いましょう。もし天窓から雨漏りが発生している場合は新しくするか撤去してしまう方法もあります。

☝️見た目の異変に気づいたら、屋根の専門業者に相談してまずは点検・屋根診断を受けてみましょう。

 

屋根の劣化はどう確認したらいいのか?〈横浜市〉

自分でできる点検方法:2階窓から1階屋根を見下ろしたり、お家から少し離れた場所から屋根を見上げたりすると、屋根表面が見えやすいです。
見える範囲で「色あせ」「割れ」「浮き」がないか確認しましょう。無理に屋根に上るのは危険なので絶対に避けてください。

屋根の上や見えない部分の点検は専門業者に依頼するのが安心です。特に雨漏りや大きな割れを発見した場合は、早めに相談しましょう。

実際の屋根調査事例を参考に、自宅の屋根と似ている状況がないか比べてみてください。

屋根の劣化をチェックする目安はどのくらい?〈横浜市〉

屋根は日々、紫外線や雨風などのダメージを受けています。そのため、築10年を過ぎたら一度屋根をチェックするのが理想的です。

10年に1度が目安とされている外壁塗装と合わせて屋根も点検しておくと、工事の手間や費用を抑えられます。

💡目安は10年ごとにチェック・塗り替え。このサイクルを守ることで、屋根の美観と機能性を維持でき、将来的な補修費も抑えることができます。

 

実際の屋根修理方法を解説〈横浜市〉

部分補修と全面補修の違い

劣化が軽度または部分的である場合、部分補修で対応可能です。

しかし、全体が傷んでいる場合や下地から劣化している場合は、状況によりカバー工法、もしくは葺き替えが必要です。

また「今後何年、屋根をもたせたいか」によっても補修方法は変わってきます。

スレート屋根や瓦屋根の修理方法

スレート屋根は劣化が軽度な場合、軽い金属屋根材やシングル材などでカバー工法(重ね葺き)が可能です。葺き替えよりもリーズナブルに屋根の寿命を延ばすことが出来ます。

瓦屋根は割れている部分を部分的に交換したり、棟のズレを取り直したり、部分的な補修が可能です。

最近では、瓦屋根の住宅で耐震性を考慮して、軽い屋根材に葺き替える方も増えてきています。

雨漏り修理方法

雨漏り修理

一時的な雨漏り対策には防水テープやコーキング補修でも有効ですが、あくまで応急処置に過ぎません。

雨漏りを根本から解決するためには、雨漏りの原因を特定し下地から補修することが必要です。まずは、屋根や雨漏りの専門業者に相談することをおすすめします。

 

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屋根や外壁に関するお客様の不安や疑問に、経験豊富なスタッフが丁寧におこたえします。

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所在地:〒230-0002 神奈川県横浜市鶴見区江ケ崎町21-1

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横浜市の屋根修理なら(株)成田屋商店にお任せください!

屋根の劣化をそのまま放置すると、雨漏りや思わぬ高額修理につながってしまいます。今回ご紹介したう屋根の劣化サインを見つけたら、早めに点検・修理をすることが大切です。

築10年を過ぎたら一度専門業者に相談してみましょう。屋根は危険を伴う作業なので、自分で無理せず屋根の専門業者に任せるのが安心です。

横浜市、川崎市密着の 屋根の修理・外壁塗装の専門店(株)成田屋商店では、ただいまご相談・診断・お見積りの提出まで無料で承っております。

皆様のご来店・お問合せを心よりお待ちしております。

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成田屋商店の施工事例はこちら

この記事の監修者

記事監修者 成田 健

かわらぶき技能士/瓦屋根工事技士/瓦屋根診断技士/一般建築物石綿含有建材調査者

代表取締役 成田 健

横浜市地域密着の屋根・外壁リフォーム専門店として、横浜市、川崎市にお住まいの皆様に向けて有益な情報を発信しています。お客様の疑問に答え、分かりやすい情報提供を心がけています。

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