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外壁シーリング工事の補修方法は?費用はどのくらいかかる?|横浜市鶴見区 屋根の修理・外壁塗装の専門店 (株)成田屋商店

シーリング工事

皆さま、こんにちは。

横浜市鶴見区 屋根の修理・外壁塗装の専門店()成田屋商店、スタッフの川崎です。

「シーリング工事にはどんな種類がある?」「いくらくらいかかるの?」

外壁のシーリング工事を検討中の方は、施工方法や費用が気になると思います。

この記事では、シーリング工事の補修方法と費用ついてわかりやすく解説します。

本記事では、横浜市・川崎市にお住いのみなさまに向けて、 屋根の修理・外壁塗装の専門店ならではの目線でお伝えします。

▼この記事はこんな方のお役に役立ちます▼

  • 横浜市、川崎市でシーリング工事をご検討中の方
  • 横浜市、川崎市で外壁塗装をご検討中の方
  • 横浜市、川崎市で屋根の修理をご検討中の方
  • 横浜市、川崎市で雨漏り修理をご検討中の方

外壁のシーリング工事について〈横浜市〉

シーリング工事の劣化サインと原因について詳しくはこちらの記事で解説しています。

シーリング材は気温の変化や地震などでわずかに動き、紫外線や雨風によって経年劣化しやすいため、定期的にシーリング補修が必要になります。

外壁シーリング(コーキング)のひび割れなど劣化のサインと原因を徹底解説|横浜市鶴見区 屋根の修理・外壁塗装の専門店 (株)成田屋商店

シーリングの耐用年数

シーリング材の寿命は一般的に5〜10年程度とされていますが、一律に「新築から〇年後に補修」とは言い切れません。

というのも、劣化の進み方は立地や建物の条件によって大きく異なるからです。

おおよその目安としては築10年を過ぎた頃から点検をおすすめします。

定期的なチェックが、劣化の早期発見と修繕費用の抑制につながります。

 

外壁のシーリング劣化を放置すると

シーリングのひび割れや汚れは一見すると小さな劣化に見えますが、放置すると建物全体の老朽化につながる恐れがあります。

シーリングが劣化した部分から雨水が侵入すると、まず雨漏りが発生し、内部の木材が腐ったり、鉄筋がサビたりして、建物の構造そのものが弱くなっていきます。さらに、

  • 湿気によってカビやシロアリが発生し、健康被害につながる可能性がある
  • 断熱性能が低下し、室内の快適さが損なわれる
  • 外観の印象が悪化し、建物の資産価値が下がる

このように、劣化をそのままにしておくと被害が広がり、結果的に補修範囲や費用も増えてしまいます。

 


―「横浜市でシーリング工事って、どこに頼めばいいの?」とお悩みの方へ―

横浜市のシーリング工事は、ぜひ私たち横浜市鶴見区  屋根修理・外壁塗装の専門店 ()成田屋商店にお任せください!

↓来店予約・お問い合わせはこちらから↓

   

 

シーリング工事の種類と選び方〈横浜市〉

シーリング工事

シーリング工事には主に「シーリング打ち替え」「シーリング打ち増し」の2種類があります。

それぞれの工法には特徴と適したケースがあるため、状況に応じた選択が大切です。

シーリング打ち替え

劣化した既存のシーリング材をすべて撤去し、新たにシーリング材を打ち直す方法です。

劣化が進んでいる場合や、建物の保護機能をしっかり回復させたい場合に適しています。

打ち増しに比べて費用はやや高くなりますが、耐久性と安心感に優れた工法です。

 

シーリング打ち増し

既存のシーリング材の上から新しいシーリング材を重ねて充填し、厚みを増す方法です。

まだある程度状態が良好な場合や、モルタル外壁の窓廻り補修に用いられます。

「シーリング打ち替え」よりも費用を抑えられる点もメリットです。

◎シーリング工事が適切に施工されると、外壁の防水性・気密性が保たれ、雨漏りや湿気の侵入を防ぐことができます。

 

外壁のシーリング工事にかかる費用〈横浜市〉

横浜市鶴見区の㈱成田屋商店では、

シーリングの打ち直し工事費 1,500円~(税抜)/m にて対応しております。

※足場代やその他の工事は別途になります。

 

基本的に打ち増しよりも打ち替えの方が、相場は高くなります。ご自宅の状況や使用材料、施工方法によって費用は変わってきます。

シーリング工事を検討する際には2-3社から見積もり取って比較し、他の外装工事も一緒に行うことで比較的コストが抑えられます。

 

〈シーリング工事に足場は必要?〉

外壁全体のシーリング工事には足場が必要になります。

安定した作業スペースの確保と安全面のため、足場を設置します。

足場があることで仕上がりの精度も上がり、安心して工事をお任せいただけます。

 

横浜市のシーリング工事なら(株)成田屋商店にお任せください!

外壁のシーリング工事には「シーリング打ち増し」と「シーリング打ち替え」の2種類があり、劣化の程度や状況によって選ぶ工法が異なります。

劣化を放置すると建物の寿命を縮めるため、10年を目安に点検・補修を検討しましょう。

外壁のシーリングで気になる症状が見られたら、早めの点検と適切な補修が大切です。

横浜市、川崎市密着の 屋根の修理・外壁塗装の専門店(株)成田屋商店では、ただいまご相談・診断・お見積りの提出まで無料で承っております。

皆様のご来店・お問合せを心よりお待ちしております。

↓来店予約・お問い合わせはこちらから↓

   

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この記事の監修者

記事監修者 成田 健

かわらぶき技能士/瓦屋根工事技士/瓦屋根診断技士/一般建築物石綿含有建材調査者

代表取締役 成田 健

横浜市地域密着の屋根・外壁リフォーム専門店として、横浜市、川崎市にお住まいの皆様に向けて有益な情報を発信しています。お客様の疑問に答え、分かりやすい情報提供を心がけています。

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