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天窓(トップライト)ひび割れ・雨漏りの原因と対処法を徹底解説!|横浜市鶴見区 屋根リフォーム・天窓修理・外壁塗装の専門店 (株)成田屋商店

皆さま、こんにちは。

横浜市鶴見区 屋根リフォーム・天窓修理・外壁塗装の専門店()成田屋商店、スタッフの川崎です。

横浜市鶴見区の㈱成田屋商店には、「天窓にひびが入った」「割れた天窓を交換したい」といったご相談をよくいただきます。

実際に、天窓の修理や交換、雨漏り修理のご依頼も多いです。

ひび割れや雨漏りなど、天窓のトラブルは意外と多くのご家庭で起きています。

そこで本記事では、天窓のひび割れや雨漏りの原因と対処法について解説します。

本記事では、横浜市・川崎市にお住いのみなさまに向けて、屋根リフォーム・天窓修理・外壁塗装の専門店ならではの目線でお伝えします。

▼この記事はこんな方のお役に役立ちます▼

  • 横浜市、川崎市で天窓修理をご検討中の方
  • 横浜市、川崎市で雨漏り修理をご検討中の方
  • 横浜市、川崎市で屋根の修理をご検討中の方
  • 横浜市、川崎市で外壁塗装をご検討中の方
  • 横浜市、川崎市で屋根リフォームをご検討中の方

天窓ガラスがひび割れする主な原因〈横浜市〉

熱割れ

線のようなヒビや枝分かれしたヒビが特徴

天窓は直射日光を受けやすく、外気の温度差でガラスが膨張・収縮を繰り返します。

特に真夏や真冬は、室内外の温度差が大きくなり、熱割れのリスクが高まります。

 

網入りガラスの膨張割れ

ワイヤー入りのガラスは、内部の金属が熱で膨張することでガラスが割れてしまうことがあります。

⚠️最近の猛暑の影響で、特に夏場はこうした症状が増えています。

 

結露によるさび割れ

冬場などにガラスの内側に水滴がつくと、内部のワイヤーがさびて膨張し、割れてしまうことがあります。

結露と熱割れが重なると、さらにひび割れが進行するので要注意です。

 

自然災害・飛来物などの衝撃

台風や強風、地震などで飛んできた物がぶつかって割れるケースもあります。

 

また意外とよくあるのが、天窓からの日差しが暑くて貼っていた遮熱シートが原因で熱がこもってしまい、割れてしまうことも。

一度割れてしまった天窓は自然には直らないので、早めに修理を依頼しておくことが大切です。

放置すると、割れが広がったり、雨漏りにつながる恐れがあります。

 


―「横浜市で天窓修理って、どこに頼めばいいの?」とお悩みの方へ―

横浜市の天窓修理は、ぜひ私たち横浜市鶴見区  屋根リフォーム・天窓修理・外壁塗装の専門店 ()成田屋商店にお任せください!

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天窓から雨漏りする主な原因〈横浜市〉

天窓の雨漏り原因として、おもに以下の3つが挙げられます。

  • コーキング(シーリング)の劣化
  • 落ち葉やごみの詰まり
  • 防水シートや板金の経年劣化

ご自宅が築10年前後であれば、コーキング(シーリング)の劣化が原因かもしれません。

自宅周辺に木々や緑が多い場所では、風に飛ばされてきた枯葉や小枝が堆積している可能性もあります。

枯葉や小枝、ゴミが溜まると雨水の逃げ場がなくなり、たまった雨水が隙間から屋根の内側にまで染み込み、雨漏りを引き起こしてしまうことも。

築20年を超えるお家は、防水シートや板金、天窓本体の経年劣化により雨漏りが発生しているかもしれません。

「天窓から雨漏りしているかも?」と疑うことがあれば、お早めの雨漏り診断・天窓点検をおすすめします。

 

✅ 天窓は10年が点検のタイミング

天窓は設置から約10年でシーリング材やゴムパッキンが劣化し、雨染みなどの劣化症状がみられることもあります。

そのため、10年ごとに点検を受けることが大切です。

 

天窓の雨漏りは放置しないで!

雨漏り修理

  • 家の耐久性がどんどん低下していく
  • カビが繁殖しやすくなり、健康へのリスクも
  • 大掛かりな工事、高額な修理費用がかかる

天窓からの雨漏りは放っておくと、知らない間に建物全体に大きな影響を与えてしまいます。

 

天窓の耐用年数は?

天窓の耐用年数は一般的に20~30年とされています。

ただし、台風や地震、雨の多い地域では、それより早く劣化や不具合が出ることもあります。

築20年以上の天窓で雨漏りなどのトラブルがある場合は、部分補修では再発のリスクが高く、「交換」や「撤去」を視野に入れるのがおすすめです。

 

ひび割れ・雨漏りした天窓の修理方法

ひび割れ・雨漏りした天窓の修理方法には、『天窓交換』と『天窓撤去』の2種類があります。

天窓交換

天窓交換

基本的に窓枠はそのままにして、同じサイズのガラスと交換する作業

ガラスの種類は変更できるため、既存のものよりも強度が高いタイプを選ぶことが推奨されます。

屋根工事や雨樋の修理時に一緒に天窓交換を施工すると、足場の費用を抑えられ、コスト効率も良くなるのでおすすめです。

メリット
デメリット
  • 再び自然光を取り入れられる
  • 断熱性能や耐久性の向上
  • 外観の維持
  • 費用がかかる
  • 定期的なメンテナンスが必要

 

天窓撤去

天窓撤去

既存の天窓を撤去してその部分を塞ぐ作業

修理しても再び割れる心配をする方には、この選択肢もあります。撤去後は、いまの屋根材と似た素材やデザインの屋根材で穴を塞ぎます。

この部分が目立つのが気になる場合は、屋根のカバー工法や葺き替えを同時に行うのがおすすめです。

メリット
デメリット
  • 結露や熱膨張の問題解消
  • メンテナンスの手間が削減
  • 工事費用が比較的安価
  • 自然光を取り入れられなくなる
  • 家の外観が変わる可能性あり
  • 室内が暗くなる

 

天窓修理の施工事例をご紹介〈横浜市〉

成田屋商店の天窓修理事例を見る

横浜市の天窓修理なら(株)成田屋商店にお任せください!

天窓は10年を過ぎると劣化が進み、ひび割れや雨漏りなどの問題が起きやすくなります。

天窓の劣化を放置すると大規模な修理が必要になり、費用も高くなるため、早めの点検依頼が大切です。

横浜市で天窓や屋根に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

横浜市、川崎市密着の屋根リフォーム・天窓修理・外壁塗装の専門店(株)成田屋商店では、ただいまご相談・診断・お見積りの提出まで無料で承っております。

皆様のご来店・お問合せを心よりお待ちしております。

↓来店予約・お問い合わせはこちらから↓

   

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この記事の監修者

記事監修者 成田 健

かわらぶき技能士/瓦屋根工事技士/瓦屋根診断技士/一般建築物石綿含有建材調査者

代表取締役 成田 健

横浜市地域密着の屋根・外壁リフォーム専門店として、横浜市、川崎市にお住まいの皆様に向けて有益な情報を発信しています。お客様の疑問に答え、分かりやすい情報提供を心がけています。

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