【横浜市】天窓にひび割れを発見したら?雨漏りリスクと対処法を徹底解説|屋根・天窓修理の専門店(株)成田屋商店
皆さま、こんにちは。
横浜市鶴見区 天窓修理・屋根の修理専門店(株)成田屋商店、スタッフの川崎です。
天窓ガラスのひび割れは、代表的な劣化症状の一つです。
特に日差しが強くなる夏の時期は、直射日光と室内の温度差(熱割れ)などにより、ひび割れが発生するケースが増えます。
設置(または新築)から15年ほど経過すると、天窓本体やその周辺部材にも経年劣化が現れ始めます。
室内に雨漏りしていないからと放置してしまうと、見えない屋根裏へ雨水が浸入し、建物内部の腐食を招く原因になりかねません。
そこで本記事では、天窓にひび割れが発生する原因や放置するリスク、そして「撤去」と「交換」という2つの対処法について詳しく解説します。
本記事では、横浜市・川崎市にお住いのみなさまに向けて、 天窓修理・屋根の修理専門店ならではの目線でお伝えします。
|
▼この記事はこんな方のお役に役立ちます▼
|
目次
天窓がひび割れする主な3つの原因とは?
屋根に付いている天窓は日光や雨風を遮る障害物がなく、紫外線や激しい温度差に直接さらされる過酷な環境にあります。
天窓にひび割れが発生する主な原因は、以下の3つです。
① 熱割れ
直射日光を浴びて高温になる中央部と、窓枠の影で温度が上がりにくい端部との温度差が原因です。
中央部の熱膨張に冷たい端部が耐えきれず、ガラス内部の引っ張る力(引張応力)が限界を超えて割れます。
端部から直角に入った亀裂が枝分かれして広がる特徴があり、日差しが強い夏場に多発します。
② 網入りガラスのサビ割れ・熱膨張
防火や飛散防止を目的に金属ワイヤーを入れた網入りガラス特有の現象です。
経年劣化で端部から浸入した水分によりワイヤーがサビて体積が増加し、内側からガラスを押し割ります。
また、金属ワイヤーはガラスよりも熱膨張しやすいため、夏の熱によって亀裂が一層広がりやすくなります。
③ ゴムパッキン・シーリングの劣化
ガラスと窓枠の隙間を埋めるゴムパッキンやシーリング材が、紫外線や熱で硬化して弾力を失うことでひび発生します。
緩衝材としての機能が損なわれると、建物の揺れやガラス自体の伸縮圧力を逃がせなくなり、ガラス端部に負荷が集中してひび割れに至ります。
※シーリング(コーキング):部材同士の隙間を埋め、防水性や気密性を保つゴム状の目地材
―「横浜市で天窓の修理って、どこに頼めばいいの?」とお悩みの方へ―
横浜市の天窓修理は、ぜひ私たち横浜市鶴見区 天窓修理・屋根修理の専門店 (株)成田屋商店にお任せください!
↓ご相談・お問い合わせはこちらから↓
天窓のひび割れを放置するリスク
室内に雨漏りしていないからといってひび割れを放置するのは大変危険です。
放置すると住宅の寿命を縮めるだけでなく、下記に紹介する深刻な二次被害につながる恐れがあります。
雨漏りと構造材の腐食
天窓本体の耐用年数は約20〜30年ですが、防水パッキンや防水シートの寿命は約10〜15年です。
ガラスにひび割れが生じている場合は、周辺の防水材も寿命を迎えている可能性が高くなります。
亀裂の隙間や劣化した目地から雨水が浸入すると、屋根の下地木材(野地板)や垂木、柱へと伝わるため注意が必要です。
湿気を含んだ木材が腐朽すると建物の耐震性が落ちるだけでなく、シロアリを呼び寄せる原因にもなります。
室内の天井に雨染みが現れた段階では、すでに屋根内部の木材腐食が広範囲に及んでいるケースも珍しくありません。
ガラス片の落下による人的被害
ひび割れたガラスは強度が大幅に低下しています。
台風による強風の圧力や地震の揺れ、急激な温度変化が加わると、亀裂が一気に広がって室内へ抜け落ちる危険があります。
天窓はリビングや吹き抜け、階段の上部に多く設置される設備です。
直下に人がいる状態でガラス片が落下すれば大事故につながるため、ひび割れを確認した段階で迅速な補修や交換が必要です。
天窓がひび割れしたときの対処法は2つ!
天窓のひび割れに対して、テープの貼付やコーキング材の充填といった表面的な補修は一時的なしのぎに過ぎません。
雨漏りを根本から防ぐためには、天窓の撤去(閉鎖工事)または天窓の交換工事の2つが必要です。
| 天窓の撤去(閉鎖工事) | 新しい天窓への交換工事 | |
|---|---|---|
| 工事概要 | 割れた天窓を取り外し、開口部を塞いで一面の屋根にする | 既存の天窓を撤去し、最新の天窓を新設する |
| 雨漏りリスク | 開口部が無くなるため完全に解消される | 施工直後は解消されるが、将来的な再点検が必要 |
| 採光・通風 | 光や風は入らなくなる | 部屋の明るさや通風性をそのまま維持できる |
| 費用面 | 天窓本体代がかからないため、交換より抑えやすい | 新規の天窓本体代と専用水切り部材が必要 |
| 適している状況 | 今後の維持費や雨漏りリスクを無くしたい場合 | 採光が必須で、部屋の明るさを落としたくない場合 |
対処法①:天窓の撤去(閉鎖)
天窓を完全に取り外し、屋根の下地を作って開口部を塞いだ上で、屋根材を一面に葺き替える工事です。
天窓を撤去する最大のメリットは、天窓に起因する雨漏りのリスクをなくせる点にあります。
築15年程度が経過し、「日差しが強くて夏場に部屋が暑くなる」「開閉機能を使っていない」「掃除や維持管理が負担になっている」
と感じている場合は、撤去工事を選択することで今後のメンテナンスコストを削減できます。
| メリット | デメリット |
|
|
対処法②:新しい天窓への交換
既存の天窓を取り外し、最新仕様の天窓を設置する工事です。
「北側の部屋で天窓がないと暗くなってしまう」「間取りの関係上、光を取り入れる窓が他にない」
という住宅では、天窓の交換が適しています。
近年の天窓は、遮熱高断熱複層ガラス(Low-Eガラス)を採用しており、10年以上前の製品と比較して遮熱性能や断熱性能が向上しています。これにより、夏の室温上昇や冬の結露を抑制できます。
ただし、設置後も10〜15年周期で防水パッキン等の点検・メンテナンスが必要となる点は把握しておく必要があります。
| メリット | デメリット |
|
|
▼最新の天窓なら断熱性能が格段にアップ!
最新の天窓は、断熱性能が格段に向上しています。
当社がお勧めしているベルックス製の天窓は、業界初のLow-E トリプルコーティングを採用しており、「遮熱・断熱・強化複層ガラス」が標準装備されています。
これにより、日射熱を最大71%カット、UVカット率は96~99%という高い性能を発揮します↓
最新の天窓に交換することで、年間を通して「快適性」と「省エネ」に大きく貢献することができます。
横浜市の天窓のひび割れ修理・撤去なら(株)成田屋商店にお任せください!
天窓のひび割れは、部材の経年劣化や直射日光による温度差などで生じる劣化サインです。
放置すると、屋根下地の木材腐食や室内への雨漏りといった二次被害へ直結します。
横浜市・川崎市で屋根工事や雨漏り修理を手掛ける株式会社成田屋商店では、昭和11年の創業以来89年にわたり培った実績に基づき、建物の状態に合わせた修繕プランをご提案しています。
工事を下請け業者へ一任せず、現場経験を積んだ自社職人が施工から品質管理まで一貫して担当する体制を整えています。
中間マージンをカットした適正価格を維持しつつ、高品質な施工をお届けできる点が当社の強みです。
横浜市、川崎市密着の 天窓修理・屋根の修理の専門店(株)成田屋商店では、ただいまご相談・診断・お見積りの提出まで無料で承っております。
皆様からのご相談・お問合せを心よりお待ちしております。
↓ご相談・お問い合わせはこちらから↓
【関連記事】
この記事の監修者

かわらぶき技能士/瓦屋根工事技士/瓦屋根診断技士/一般建築物石綿含有建材調査者
代表取締役 成田 健
横浜市地域密着の屋根・外壁リフォーム専門店として、横浜市、川崎市にお住まいの皆様に向けて有益な情報を発信しています。お客様の疑問に答え、分かりやすい情報提供を心がけています。










相談・お問い合わせをする
LINEで相談・診断依頼をする