横浜市にて築22年片流れ屋根の調査、コケの付着や天窓の劣化が気になる屋根に最適なリフォームとは?|屋根の修理専門店(株)成田屋商店
皆さま、こんにちは。
横浜市鶴見区 屋根の修理専門店(株)成田屋商店、スタッフの川崎です。
お住まいを建ててから20年以上が経過し、屋根の劣化やメンテナンスの時期についてお悩みの方も多いのではないでしょうか。
特に、1方向だけに傾斜がある「片流れ屋根」は、スタイリッシュな外観から人気がある一方で、雨漏りのリスクが高いという特徴も持ち合わせています。
そのため、片流れ屋根のメンテナンスにおいては、建物の構造を熟知した経験豊富な業者選びが欠かせません。
そこで今回の記事では、先日横浜市にて行った築22年の片流れ屋根の調査事例をもとに、スレート屋根材(コロニアル)や天窓の劣化症状を詳しく解説します。
さらに、お住まいを雨漏りから守るために最適な屋根リフォームの方法まで、分かりやすくまとめました。
ご自宅の屋根メンテナンスをご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
本記事では、横浜市・川崎市にお住いのみなさまに向けて、 屋根の修理専門店ならではの目線でお伝えします。
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▼この記事はこんな方のお役に役立ちます▼
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目次
築22年片流れ屋根の劣化状況〈横浜市〉
今回の調査では、屋根全体に色あせと、広範囲にわたるコケの付着が確認されました。
色あせやコケの付着は築10年ほど経つと発生しやすく、屋根材の防水性が低下していることを示します。
さらに、屋根材の一部に欠けている箇所も見られました↓
まだで小さな欠けですが、放置し続けると欠けが広がり、ひび割れの心配や、雨漏りが発生するリスクが高まります。
また、屋根には天窓(トップライト)が1カ所設置されており、築22年という歳月を経て、天窓本体や廻りの部材も経年劣化が進んでいました↓
天窓廻りの屋根材には一部欠けも確認されました(赤丸部分)↓
天窓の寿命は一般的に20年〜30年ほどです。
寿命を迎えた天窓を放置すると、隙間からの雨漏りや、ガラスのひび割れ、室内の断熱性低下を引き起こします。
雨漏りする前に、天窓を含めた屋根リフォームを行っておくことが、費用を抑えてお家を長持ちさせるために重要です。
―「横浜市で屋根の修理って、どこに頼めばいいの?」とお悩みの方へ―
横浜市の屋根修理は、ぜひ私たち横浜市鶴見区 屋根の修理専門店 (株)成田屋商店にお任せください!
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片流れ屋根の特徴とは?リフォーム時に注意すべきポイント
戸建て住宅の中で最近よく見られる「片流れ屋根」は、1方向だけに傾斜がついているシンプルな形状の屋根のことを指します。
スタイリッシュでモダンな外観から、新築住宅を中心に近年では高い人気を集めています。
デザイン性に優れている一方で、メンテナンスや屋根リフォームの際には片流れ屋根特有の構造に合わせた専門的な知識や施工技術が欠かせません。
片流れ屋根は雨漏りのリスクが高い
片流れ屋根は、住まいを美しく見せるメリットがある一方で、構造上のデメリットとして雨漏りリスクの高さが挙げられます。
一般的な三角屋根(切妻屋根)とは異なり、すべての雨水が1方向のみに流れるため、屋根面の排水負担が大きくなります。
特に、屋根の最上部である片棟部分や、軒が出ていない側の外壁は、激しい雨風の影響を受けやすいです。
そのため、雨漏りリスクを伴う片流れ屋根のリフォームでは、業者選びが仕上がりを大きく左右します。
最適な屋根材の提案力はもちろん、雨水を建物内に侵入させない雨仕舞を施せる、高い技術力を持った施工店へ依頼しましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・洗練されたモダンな外観デザイン ・開放感のある広々とした室内空間 ・太陽光パネルを効率よく設置できる |
・雨漏りのリスクが高い ・外壁や片棟部分が劣化しやすい |
屋根材「クボタ カラーベスト コロニアル」の特徴
今回のお住まいで使用されていた屋根材は、日本の住宅でも高いシェアを誇る、セメントを主成分とした薄い板状のスレート屋根材「クボタ カラーベスト コロニアル」です。
コロニアルは、一般的な和瓦の約3分の1という軽さと高い耐震性、そして優れたコストパフォーマンスを備えています。
アスベストの可能性は?
築20年〜30年ほどの屋根をリフォームする際、必ず確認しなければならないポイントが、健康被害を引き起こすリスクがあるアスベストの含有有無です。
結論から申し上げますと、築20年以上経過しているお住まいのコロニアル屋根には、アスベストが含まれている可能性があります。
当時は屋根材の強度や耐久性を高める目的でアスベストを配合することが一般的であり、特に「ニューコロニアル」と呼ばれるクボタ(現ケイミュー)の代表的な製品にはアスベストが含まれています。
製造時期によるアスベストの有無と特徴は、以下のとおりです。
- ~2006年頃までのアスベスト屋根材:
強度を保つためにアスベストを含有した屋根材は耐久性は高いものの、解体・処分時に高額な費用が発生する - 1996年〜2008年頃のノンアスベスト屋根材:
技術不足により素材自体が脆く、ひび割れや欠けが発生しやすいという特有の不具合を抱えている(コロニアルNEOなど) - 現在の製品(2008年以降):
技術革新により、アスベストなしでも30年以上の長寿命を期待できる高品質な屋根材(コロニアルグラッサなど)へと進化を遂げている
築20年以上が経過しているお住まいの場合は、屋根を葺き替えると高額なアスベストの解体・処分費用がかかります。
そのため成田屋商店では、既存の屋根を剥がさずに、上から新しい屋根材を被せて施工する「屋根カバー工法」をご提案しております。
ただし、屋根カバー工法ができるのは下地の状態が良く、屋根の劣化が軽度な場合に限られます。
屋根カバー工法であれば、アスベストを飛散させるリスクを防げるだけでなく、高額な処分費用もかからないため、よりリーズナブルな屋根リフォームが実現できます。
経年劣化した天窓の対処法は2つ!
天窓の交換
古い天窓を取り外し、新しい天窓に付け替える工事
既存の製品と同じものがない場合は、近いサイズの天窓で交換します。
| メリット | デメリット |
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天窓のメリットであるお部屋の明るさや風通しの良さを今後も残したい方におすすめです。
天窓の撤去
既存の天窓を取り外し、周りの屋根と同じように下地を作って塞ぐ工事
| メリット | デメリット |
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「もう天窓は使っていない」「雨漏りの不安をなくしたい」という方には、天窓撤去(天窓閉鎖)がおすすめです。
片流れ屋根の最適な屋根リフォームと選び方
葺き替えよりリーズナブルで塗装よりも長持ちする「屋根カバー工法」
既存のスレート屋根材(コロニアル)の上から、新しい防水シート(ルーフィング)と、ガルバリウム鋼板などの軽量な金属屋根材を重ねて施工する工法です。
古い屋根材を撤去する必要がないため、工事期間が短く、費用を抑えられる点が大きなメリットとなります。
特に、既存の屋根材にアスベストが含まれている場合は、高額になりがちな処分費用を大幅に削減できます。
手軽に屋根の外観を新しくしてお住まいの寿命を延ばすことができるカバー工法は、横浜市でも人気のある屋根リフォーム方法です。
ただし、屋根の下地材(野地板など)がすでに傷んで腐食している場合は、カバー工法での対応はできません。
| メリット | デメリット |
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✅ まだ雨漏りが発生しておらず屋根の下地材が健全で、アスベストの解体処分費用を抑えてリーズナブルにリフォームしたい場合は、屋根カバー工法が最適です。
下地から補修できる「屋根の葺き替え」
既存のスレート屋根材(コロニアル)をすべて撤去して下地を補強し、新しい防水シート(ルーフィング)と軽量な屋根材を施工する工法です。
見た目の美しさが回復するだけでなく、屋根の下地の劣化状態を直接確認して腐食している箇所を補修できるため、将来の雨漏りリスクを防ぎ、建物全体の寿命を延ばせます。
▼以下のような住まいの状態では、葺き替えが必要です▼
- 建物の築年数が30年以上経過している
- 屋根材のひび割れや欠けが複数見られる
- すでに室内に雨漏りが発生している
このような場合は、屋根の下地材まで傷んでいる可能性が高いため、カバー工法ではなく全面的な葺き替え工事が必要になる場合があります。
| メリット | デメリット |
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✅ すでに深刻な雨漏りが発生していて下地材まで腐食している場合や、今後30年以上同じお住まいに長く住み続ける場合は屋根の葺き替えが最適です。
成田屋商店がおすすめする屋根材3選
屋根カバーや葺き替えを行う際、最も重要なのが屋根材選びです。
そこで、成田屋商店がプロの目線から自信を持っておすすめしている、高品質屋根材を3つ厳選してご紹介します。
1. スーパーガルテクト(アイジー工業株式会社)
軽量で高耐久!断熱性と遮音性に優れた金属屋根
スーパーガルテクトは、サビに強い金属板(ガルバリウム鋼板 )の裏面に、断熱材を一体化させた高機能な金属屋根材です。
屋根カバー工法で二重屋根にしても建物への負担を最小限に抑えられるため、人気の高い屋根材です。
▼スーパーガルテクトの主な特徴▼
- 建物に負担をかけない超軽量設計:
一般的なスレート屋根の約4分の1、和瓦の約10分の1という軽さを誇り、お住まいの耐震性を損ないません。 - 災害にも強い高い耐久性:
金属製のため、経年劣化や台風などの衝撃による「割れ」や「欠け」の心配が一切ありません。 - 洗練されたスタイリッシュな外観:
モダンな住宅デザインと相性が良く、リフォーム後の美しさを重視する方にも最適な仕上がりとなります。 - 安心のメーカー長期製品保証:
「塗膜(色あせ・はがれ)15年」「赤さび20年」「穴あき25年」という手厚い長期保証が付いており、長期間にわたって安心をお届けします。
2. リッジウェイ(旭ファイバーグラス株式会社)
抜群のコストパフォーマンスと、割れない柔軟性が魅力
リッジウェイはカナダ生まれの屋根材で、北米では80%以上の圧倒的なシェアを誇る「アスファルトシングル」と呼ばれる素材です。
手頃な価格帯でありながら優れた機能性を持つことから、現在の屋根リフォーム市場でも大きな注目を集めています。
▼リッジウェイの主な特徴▼
- 割れる心配のない高い柔軟性:
ガラス繊維に防水性の高い素材をコーティングしているため、衝撃を受けてもひび割れや破損がほぼ起きません。 - 建物に優しい軽量な構造:
和瓦の約4分の1、化粧スレートの約2分の1という軽さを実現し、地震時の揺れを軽減します。 - 日本の台風にも耐える強風対策:
風速46m/sの強風に耐える実験結果が出ており、強風や突風によるめくれや飛散を防ぎます。 - お手頃な価格:
優れた耐久性を備えながらも材料費を抑えられるため、コストパフォーマンスを最優先にしたい方に最適です。
3. セネター( 株式会社ルーフタイルグループジャパン)
天然石の美しさと、30年保証の圧倒的な長寿命を誇る金属屋根材
セネターは、頑丈なガルバリウム鋼板の表面に、細かな天然石の粒(ストーンチップ)をコーティングしたハイブリッド金属屋根材です。
日本の住宅にも馴染むシンプルなデザインで、これまでの屋根の常識を覆す高い性能を持っています。
▼セネターの主な特徴▼
- 塗装メンテナンスが一切不要:
表面の天然石粒は紫外線による色あせが起きないため、10年前後での定期的な塗り替え費用が発生せず、将来の維持費を抑えられます。 - 軽くて地震に強い:
1平方メートルあたり約7kgと粘土瓦の約9分の1の重さしかなく、建物の重心を低く保って耐震性を向上させます。 - 台風にも強い固定:
屋根材を1枚ずつビスで強固に噛み合わせる独自の「インターロック工法 」により、風速約70m/sの暴風にも耐え抜きます。 - 安心感が続く30年メーカー品質保証:
メーカーによる製品品質保証が30年間という長期にわたって付帯しており、次の世代までリフォーム時の安心が続きます。
横浜市で屋根修理なら(株)成田屋商店にお任せください!
成田屋商店では、創業89年の受け継がれた技術力でお客様の不安や疑問に応えていきます。
屋根や外壁に関するお悩み・ご不安がありましたら、横浜地地域密着の成田屋商店までお気軽にお問い合わせください。
横浜市、川崎市密着の屋根の修理の専門店(株)成田屋商店では、ただいまご相談・診断・お見積りの提出まで無料で承っております。
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この記事の監修者

かわらぶき技能士/瓦屋根工事技士/瓦屋根診断技士/一般建築物石綿含有建材調査者
代表取締役 成田 健
横浜市地域密着の屋根・外壁リフォーム専門店として、横浜市、川崎市にお住まいの皆様に向けて有益な情報を発信しています。お客様の疑問に答え、分かりやすい情報提供を心がけています。





















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