【横浜市】強風で屋根が飛んだらどうする?火災保険は使えるのか|横浜市鶴見区 屋根の修理専門店(株)成田屋商店
2026.05.11
皆さま、こんにちは。
横浜市鶴見区 屋根の修理専門店(株)成田屋商店、スタッフの川崎です。
最近は春一番やメイストームなど、春の強風が吹く日が多いですね。
皆様のご自宅の屋根は、飛ばされたりせず大丈夫でしょうか。
強風により屋根の一部が飛ばされて庭に落ちていたり、瓦がズレたりといった被害が実際に多く発生しています。
しかし、屋根は自分でよく見えない場所だからこそ、異常があってもなかなかわかりにくいものです。
この記事では、強風で起きやすい屋根の被害事例と放置するリスク、火災保険の活用法まで分かりやすく解説します。
本記事では、横浜市・川崎市にお住いのみなさまに向けて、 屋根の修理専門店ならではの目線でお伝えします。
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▼この記事はこんな方のお役に役立ちます▼
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目次
強風で屋根が飛んだときの応急処置
「強風で屋根の一部が落ちてきた」
「自分の家の屋根が飛ばされていないか不安……」
屋根の異変を少しでも感じたときは、雨漏りが始まる前に早急に対応することが大切です。
まずは落ち着いて、被害を広げないために自分でできる応急処置を行い、早めに専門業者へ相談しましょう。
1. 室内への雨水侵入を防ぐ
もし天井からポタポタと水が落ちてきたら、まずはバケツやタオルを置いて床が濡れるのを防ぎます。
近くにある家電製品や家具などはビニールシートで覆うか、別の部屋へ移動させて二次被害を食い止めましょう。
しかし、屋根材が飛んですぐの段階では、雨漏りに至らないことが多いです。
なぜなら、屋根材の下にはルーフィング(防水シート)があり、雨水の侵入を防いでいるためです。
ただし、ルーフィングが剥き出しのまま放置すれば、劣化した隙間から雨水が入り込むリスクは一気に高まります。
2. 被害状況を写真で記録しておく
被害に気づいた時点で、状況がわかる写真をスマートフォンなどで撮影しておきます。
写真は火災保険の申請や業者へ修理の見積もりを依頼する際の貴重な判断材料になるためです。
以下のような状態があれば、写真で記録しておきましょう。
- 庭に落ちた瓦や屋根材の破片
- 地上から見える範囲での屋根のズレや浮き
- 室内側の天井にできた雨染みやたわみ
3. 早めに専門業者へ連絡する
少しのズレや屋根の一部が破損しただけだから大丈夫と安易に放置するのは危険です。
強風で屋根材がわずかでも浮いていると風の通り道となり、次の強風で被害が広がる恐れがあります。
雨水が見えない隙間から少しずつ侵入し、知らないうちに下地を腐らせてしまうことも少なくありません。
被害が小さいうちに対処することが、結果として修理費用を抑え、住まいを長持ちできます。
絶対にやってはいけないNG行動
- 自分で屋根に上らない:強風後の屋根は部材が不安定で滑りやすく、下地の傷みによる踏み抜きや転落の危険が非常に高い
- 飛散物を素手で触らない:飛散した瓦や金属の破片は鋭利で深い怪我をする恐れがあるため、片付ける際は必ず軍手を着用する
応急処置は無理のない範囲で行い、後は業者に連絡して対処してもらいましょう。
―「横浜市で屋根の修理って、どこに頼めばいいの?」とお悩みの方へ―
横浜市の屋根修理は、ぜひ私たち横浜市鶴見区 屋根の修理専門店 (株)成田屋商店にお任せください!
↓ご相談・お問い合わせはこちらから↓
強風で起きやすい屋根の被害とは?
春は低気圧の発達により春一番やメイストームと呼ばれる台風並みの暴風が吹きやすい季節です。
実際に、最近の横浜市でも最大瞬間風速20メートルを超える非常に強い風が観測されました。
築10年前後が経過したお住まいでは、経年劣化に加えて強風による屋根の被害が出やすいため注意が必要です 。
棟板金の剥がれ
屋根の頂上にある金属製のカバーを「棟板金」と呼びます。棟板金は屋根の中でも風圧を受けやすい箇所です。
棟板金を固定している釘は、下地木材(貫板)の経年劣化により徐々に浮いてきます。
固定している釘が緩んだ隙間に強風が吹き込むと、棟板金が一気にめくれ上がり飛散することがあります。
実際に、上の写真のように下地木材(貫板)まで飛ばされるケースも少なくありません。(左側の貫板がなくなっている)
瓦やスレートのズレ・割れ
強風は倒木や車を横転させるほどのパワーを持っています。
瓦は重いから飛ばないと思われがちですが、わずかな隙間からでも風が入り込むと、重い瓦も浮き上がってズレたり脱落したりします。
スレート屋根の場合は、経年劣化で反り返った先端部分が風を受けて欠落する被害が多いです。
シングル屋根の場合は固定が弱くなっていると、強風により一気に剥がれる場合があります↓
雨樋の外れ・破損
雨樋が歪んだり、外れたりする被害も強風時には頻発します。
主な理由は、強風によって運ばれてきた木の枝などの飛来物が衝突することや、雨樋の底面に強い風圧がかかり、固定金具が耐えきれずに外れてしまうためです。
特に、古い住宅では雨樋を固定するネジや釘が錆びて固定力が落ちていることが多く、風の振動によって簡単に外れてしまいます。
屋根の被害を放置するとどうなる?
強風で屋根に生じたわずかなズレや浮きは、お住まいの耐久性を低下させる要因となります。
- 屋根下地が腐食する
屋根材の隙間から浸入した雨水が下地の野地板を腐らせ、カビの発生や建物全体の耐久性が低下する - 修理費用の増加
初期段階なら数万円で済む補修も、放置して下地交換や葺き替えが必要になれば、費用は数十万〜数百万円規模まで膨らんでしまう - 近隣トラブル(加害者側のリスク)
浮いた屋根材を放置すると、次の強風で飛散して隣家の建物や車を傷つけるリスクがある
被害を最小限に抑えるためにも、屋根の異変を感じたら早めに専門業者の点検を受けましょう。
強風による屋根修理、火災保険は使える?
強風による屋根の損害は、基本的に火災保険の対象となります。
火災保険には通常、風災・雹災・雪災といった自然災害に対する補償が含まれているためです。
台風や突風などの自然災害によって屋根が損傷を受けた際の修理費用は、火災保険を活用してまかなえる可能性があります。
⚠しかし、経年劣化は対象外です!!
保険会社は、損害の原因が自然災害によるものかどうかを厳格に調査します。
- 保険が適用されやすいケース:昨夜の強風で棟板金が飛んだ、飛来物によって瓦が割れたなど、原因が明確なもの
- 保険が適用されないケース:すでに屋根が傷んでいた、塗装が色褪せた、寿命でひび割れた(老朽化)など
あくまで自然災害による突発的かつ偶然な事故が対象であることを理解しておく必要があります。
保険申請の正しい手順は、以下のとおりです。
- 専門業者に屋根調査を依頼:屋根の専門業者に連絡し、被害状況を詳しく調査してもらう
- 書類の作成:業者が作成した「写真付き報告書」と「見積書」を用意する
- 保険会社へ連絡:契約している保険会社の窓口に「いつ、何が、どうなったか」を伝える
- 鑑定人による調査:保険会社から派遣された調査員が、実際に被害を確認しに来る
- 保険金の決定・受取り:認定された金額が口座に振り込まれる
火災保険の詳細はこちら
強風後に急増する悪質な業者には、要注意!
横浜市内でも、大風が吹いた後に「お宅の屋根、浮いてますよ!」と突然訪ねてくる業者とのトラブルが後を絶ちません。
彼らは「近所で工事をしている者ですが」と安心させ、「このままだと雨漏りして大変なことになる」と不安を煽ります。
そして、「無料で点検しますよ」と言って屋根に上がろうとしますが、絶対に屋根に上げないでください。
わざと屋根材を壊して「ほら、壊れていましたよ」と嘘の報告をしたり、高額な契約を迫ったりする事例が全国で急増しています。
【悪質業者から身を守る対策】
- その場で契約しない:どんなに急かされても、即日サインはしないこと
- 決まった業者がいると伝える:最も効果的な断り文句は、「うちはいつもお世話になっている屋根屋さんがいるので、そこに見てもらいます」とキッパリ伝えること
- 実店舗を確認する:名刺をもらっても、ネットで検索して所在地が遠方だったり、会社の実態が不明な場合は注意すること
横浜市で屋根のことなら創業89年の成田屋商店まで!
強風で屋根に異変を感じたら、まずは落ち着いて以下の手順で対応しましょう。
- 安全第一:自分では屋根に登らない、地上から目視で確認する
- 現状記録:スマホで被害状況を撮影しておく
- 成田屋商店に相談:地元・横浜で実績のある屋根専門業者(株)成田屋商店に点検・修理を依頼する
弊社では、ポールカメラを活用した精密な屋根点検や、火災保険の申請サポートも一貫して行っています。
「ちょっと屋根が心配……」という些細なご相談でも構いませんので、被害が広がる前にまずは無料点検をご活用ください。
横浜市、川崎市密着の 屋根の修理・外壁塗装の専門店(株)成田屋商店では、ただいまご相談・診断・お見積りの提出まで無料で承っております。
皆様のご相談・お問合せを心よりお待ちしております。
↓ご相談・お問い合わせはこちらから↓
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この記事の監修者

かわらぶき技能士/瓦屋根工事技士/瓦屋根診断技士/一般建築物石綿含有建材調査者
代表取締役 成田 健
横浜市地域密着の屋根・外壁リフォーム専門店として、横浜市、川崎市にお住まいの皆様に向けて有益な情報を発信しています。お客様の疑問に答え、分かりやすい情報提供を心がけています。













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